自分では気がつけない時にどのように気がつくフローを作成するのか。

この内容の前提として、自分の理解できる範囲は限界があるということになります。


今自分自身は、野球選手だとします。
向上することに手をぬかず、プレーヤーとしては自分の可能性の限り練習をする行動力の持ち主です。
プレーヤーとしては真面目な方で、レギュラーとしてチームの勝利のために貢献しており、スポーツを教わる他にも自分で勉強する謙虚さを持ち合わせています。

自分の理解できる範囲は限界があると理解しているほどの能力の持ち主です。


最近バッティングの調子が悪く、練習でもストライクゾーンの10球を3球程度しか、バットの芯で捉えることができません。


自分で調子が悪いと自主練習をしました。
何度確認をしても、練習の効果が上がりません。

ビデオで確認してみるとバットの動きに調子が良かった時から変化があるとわかりました。
そこで、自分で修正するカテゴリーを以下のようにまとめてみました。

 

  • 靴の向きを八の字で内股にする。
  • バットの持っている位置を肩より上にする。
  • 肩の鎖骨をピッチャーに見せないようにする。
  • 顎を肩につける

 

カテゴリーの作成については以下を参考にしてみください。

sports-doit.hateblo.jp

 

しかし、練習しても変化がありません。
先輩から帰り際に「少し肩が下がったんじゃね」と言われました。

そこで普段の姿勢を変えてみるため体感と背筋を鍛えてストレッチすること加えてみました。
それで体幹をスウィング時に安定させることができ、スウィングを変化させることができました。
この差はかなり微妙でビデオでもわからないケースが多くあります。
状態の変化についての情報収集内容を変化することなどが必要になるケースでもあります。

しかし、これは「自分の理解できる範囲は限界がある」ことを理解していると考えていることによって姿勢についての検証を把握しきれなかったとも言えます。
モーションでバッティングを安定させる方法について自分で探せる必要があります。

自分自身のことについて再検証する方法を理解している必要があります。
これは以前も述べていますが、これをどのように実行されるのか無意識に修正するフローを設計するということになります。

下半身の筋力の硬さが上半身へ影響しているケースもあり、考慮すべきは体験によって自分の行動を変化することや知識によって変化させることができるかを事実から確率として把握しておくことが必要かもしれません。

説明を受けてから問題を解く頻度と、実際に問題にぶつかって解決方法を探すケースの確率を自身で過去から把握し、行動の設計について把握します。
以下のことについて注意する必要があります。

  • 人から聞いた行動の内容かどうか
  • 事実を実際に見たかどうか(機器を含む)
  • それは自分自身の願望と起きた出来事を分けているかどうか

上記のカテゴリーで修正することもあれば、できない場合もあります。


例えば、「人からバットを内から出す」という修正方法をもらっとします。
この場合、打つ練習をする人と内からバット出す動作をシュミュレーションをする人がいます。
わずかな差ですが、行動の習慣となっていれば実行フローが異なります。

自身が改善しやすい部分で、概念の確認パタンを追加するといいかもしれません。

 

「自分の理解できる範囲は限界がある」という認知は逆に作用してしまうケースもあります。
プレーヤーの真面目さも獲得している要因に不安を払拭したい場合や外部からの問題とされることを避けることから所持している性格であれば、疑う言葉ではなく、安心するための言葉です。

安心する言葉「機能」が異なるため言葉の概念の変化が必要になるでしょう。

人の改善においては、スポーツにおいても社会生活においてもある程度方法は確立されています。
「自分では気がつけない時」は、言葉の意味が違うために、改善方法そのものが効果として別の意味となっているということがあります。


結果と行動において他の人が解決できるとした場合、私達は1度成功した方法の頼ってしまうものです。
「問題が解決できない時(自分では気がつけない時)」は、能力以上の問題と言葉の意味の検証が必要なケースについて分けるといいかもしれません。