リスクへ対応するスピードを上げることはそれにもリスクがある。

結論はリスクと思考のバランスが重要ということです。
どんなことにもメリットとデメリットがあるということは聞いたことがあると思います。
リスクに対応するために考えておくことはいいことだと考えるかもしれません。
私もそうだと今も考えています。
ただ、継続することで思考が偏ってしまうことがあります。
リスクに対して考慮するメリットは起きた出来事のへの対処のスピードが上がることです。

 


当たり前のことですが、リスク思考はバランスと継続性について調整がうまくないケースではデメリットになります。

「偏ってしまう」という言葉の解釈が難しいため、厳密にどのように対応するのかは議論が必要になるでしょう。
人の行動は規定された数値などがない場合、慣れによってズレが生じてしまうことは多くの例があります。
例えば、体罰が問題ということで指導側が厳しく指導ができない場合統率のないチームになってしまう場合があります。
もちろんこのことは体罰を容認するということではありません。
定期的な確認をアウトソーシングするなり、目的から方法を確立することが必要です。

ここで問題にしたいのは、思考の偏りです。
スポーツでのイメージトレーニングは知られていますが、これは試合の前に失敗する確率を下げるためのもので、ゲーム中のリスクに対処するには考慮された練習をすることも必要になるでしょう。
リスクに対処する考え方も、成功に対するポジティブシンキングも必要な場面があります。

人によって解釈が異なるのでどちらが大切なのかは対象の人物がどのようなバランスの取り方をしているのかを把握して、言葉を与えてあげることが必要です。

というのも「ポジティブシンキング」をネガティブに捉えるケースもあるからです。
「絶対に成功する」という信仰心のようなものを脳内の処理で利用できる人とできない人がいるというのは、当たり前ですね。
では、目的が対象となる人のポジティブな要因となる思考を利用できるようにするということであれば、言葉を与えた後のフィードバックが必要になります。

バランスが重要、リスク思考、ポジティブシンキングという単語はそれぞれで考えると反発しそうですが、要は使う方法とタイミングがポイントになるということです。

スポーツのケースの場合だったり仕事場合では、異なります。
人の思考については自分の記憶で結びつきやすいものを例にしてしまうので、違う事例について以下の作業が必要になります。

 

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  • リスク思考、ポジティブシンキングをうまく利用した体験をベースにする。
  • 違う例について考える。
  • その例と対象とする出来事との類似点を合わせて考慮する。
  • 考慮した出来事と例となる部分を照合して置き換える。
  • 置き換えた内容を実際に検証する。
  • 微調整をする。

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これらの内容を利用するのです。


今回の内容は次の2つを効果的に利用することに重点を当ててみました。

  • マイナス思考もリスクヘッジのために必要だ。
  • ポジティブなことを考慮していれば心配事も起きない。

リスクへ対応するスピードを上げることにすら、メリットとデメリットが存在します。
それは考えすぎた場合のケースですが、メンタル的な要因で結果を出せないケースの方には有効かもしれません。

以上、リスクへ対応することへのデメリットについて考えたことでした。