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ファスト&スロー(上) を読んで考えたこと

選択

気分が人の選択に大きな差をもたらすという文章を見つけた。

参考
ファスト&スロー

ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) | ダニエル・カーネマン, 村井章子 | 本 | Amazon.co.jp

 

詳しくは、気分が直感の正確性に大きな影響をおよぼすことにある。
悲しいことを考えた人は、直感的な作業を正確にこなせなくなってしまうということだった。
直感を使わざるをえない場合私たちの気分が重要な選択の鍵を握ることにある。
自分は論理的で、直感など使うことなどないという人も不確実性の高い選択をせまられる時がある。

その時には、人は気分によって選択における結果の良し悪しが左右されてしまう。

では気分と直感が、面接での表情に影響があるのだとしたら、私たちにどのような結果をもたらすだろうか。
就職を決定する時から言っても、入社してからでなけれな全てことはわからない。
だとすると、決断は直感の部分に委ねられることになる。

直感に委ねられた選択は、悲しい場合機能しなくなってしまう。
そう考えた時私たちは、ポジティブシンキングであった方が良い影響を得られるということになりそうだ。

しかし、本来批判的思考の持ち主が必要な組織もある。
心配性であることも時には必要になるということは喜怒哀楽のバランスが人にとって重要だ。

このことが言えるのは、比率として気分が良くない場合も必要になる。
その時にセーフティとしてどのような、フローを設けることが望ましいかという問いにつながる。
家族、友人、同僚など様々な人が関係する。

負の連鎖ばかりではよくないとということがよく語られるが、むしろ喜んでいる時にしている選択やそのことが周りに影響を与えることが重要なのかもしれない。

お互いに感謝されることによって、直感における選択結果が少しでもよくなっていれば私たちは力でねじ伏せる関係よりも、win-winであることを願って行動し続けることに意味が出てくる。

もちろん、それができるかどうかは別で永遠にwin-winという関係が保持できないとしても目指すことそのものに意味がもたらされることになる。

以上、ファスト&スロー(上) を読んで考えたことでした。