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過疎化の地域で壁当てを続けれるか。

人口が少なくなっていくばかりだが、スポーツではインターネットに接続できれば参考となるコンテンツは充実してきている。

よほどのマイナーなスポーツでなければ、参考になる動画がある。
細かい指導などはできないものかもしれないが、自分で練習することも可能なレベルでもある。

ここで気になるのは、スポーツを継続するモチベーションの維持になる。
スポーツでのモチベーション維持の前提に自発的にスポーツを選択されることが重要だが、子供の選択はどのようになされるものだろうか。

カテゴリーとしては、以下がある。

指導者(オピニオンリーダー含む、道具などの環境、友人、メディアコンテンツの注目度、生活環境の行動範囲。

IT技術や指導コンテンツが充実してきているとすると、あとはプレーヤーの環境がポイントになる。

野球であれば、人口の減少になると9人揃わない学校が増えてくる。

(今のスポーツをする仕組みの問題はここでは言及しない。)
そうなると休日クラブチームの試合に参加して、平日は壁当てや素振りを継続して、毎日野球のできる学校へ進学するまで我慢する必要がありそうだ。
ここでモチベーションを維持することに子供が生活する環境が重要になってくるだろう。
誰かから肯定されることや自己決定における自発的動機付けなどがポイントになる。
団体でプレーするスポーツは、過疎化になれば混合チームなどを認める工夫が必要になる。
しかし、それだけでは1つのスポーツの継続は難しいだろう。
夢も見ることが難しく、誰からも肯定されない場所で一人で壁当てや素振りなどできるかどうか考えて欲しい。

最近バドミントンやテニスなどの個人競技が目立ってきているが、それは過疎化になった地域でもできるスポーツであることも考えられる。
細かい調査をしてみる必要がありそうだ。

ITインフラが充実して、的確な指導のされているコンテンツが個人に提供される先にあるものは、所属するチームにおける仕組みの問題なのかもしれない。