打球の反応について考えたこと。

野球について、守備側が打球の処理する場合に打者が打つ時点でタイミングを取るプレーヤーがいます。
これに似た動作をテニスのサーブへの反応の際にも確認できる選手もいます。
バレーボールやバドミントンなどのコート系のスポーツでは多くのものでも応用できるものかもしれません。

野球の観点から確認してみます。
ピッチャーがボールを投げて、バットに当たる時に反応ができる体勢になるようにタイミングを計ります。
バットにボールが当たった瞬間には移動できる状態にするというものです。
コツが必要で、ピッチャーがボールをリリースする瞬間から、規則的な間が生じしていることを利用します。
0コンマ何秒のズレで打ち損じてしまう世界がそこにはあります。
選手自身が考えて行動し、一定の規則的な数値化した内容を獲得した方が好ましいと考えます。
指導する方の言葉やタイミングの取り方には個人差があるため、数値に個人が置き換えることがポイントになります。

人は、静止している体の状態から動くというのは少し反応が遅くなりやすくあります。
動いている体の状態から動くことの方が人は反応しやすいのです。
プロ野球選手でも、バッターボックスで揺らぐ選手がいます。
これが意味するものは、守備においても部分的ではなくモーションで真似をして、捕球確率を上げるということにあります。
取る姿勢ももちろん大切ですが、動きでプレーヤーの運動を理解して自分のプレー精度を上げるということが今回の提案になります。
ピッチャーが投げるモーション時点で準備をするということになります。
このバッターの打つ瞬間というモーションはネット系スポーツのサーブと共通点が存在します。
その場合バドミントンやバレーやテニスなども同じような場面が発生します。
タイミングそのものについて言えば、ピッチャーの投げる場面と打つ場面、捕球する場面という3つの側面で考えるということになります。
ただ、述べすぎることは下手なイメージとなるため、考え方までにとどめておきます。
本来はもっと細かく個人で理解しておくことが望ましいかもしれません。

スポーツの共通する部分をうまく利用することで、様々な競技の向上につながるということは理想です。
ただ、現在では多くのスポーツにおける資料やコンテンツが存在しています。
つまり、後はどのようにしてそれを組み合わせるピースとするのかという問題になります。
素材や材料はもうそこにあり、後は組み合わせと伝え方が問題になるという見方です。

以上打球の反応について考えたことでした。