理解

コントロールできる意識とできない意識

意識的にわかっていることと無意識における行動の違いはどのようなものでしょうか。これも個人によって異なります。このことを考えたきっかけは望んだ結果には到達しないと考えて行動することと到達できるかもしれないと考えて行動することはにはどれほど違…

感覚の比較と実際のパフォーマンスの比較

感覚の比較とは→感覚の比較とは自分の意識のみで比較することです。例えば、サッカーであれば足の振り上げ位置や蹴る足とボールに当たる角度でどんなパスが出せるのかという点です。この例は感覚で修正しやすいものですが、味方のパスに相手に気がつかれない…

記憶と抽象化の利用について

基本と応用の話を聞くことはたくさんあると思います。普段の小学校の算数から仕事での作業など基本から応用することはどこでも利用することでしょう。応用することは、ある出来事から利用出来る部分を抜き出して違う出来事に利用することです。今回は、具体…

過程を大切にすることの意味

前回過程を大切にすることの意味については次回に言語化してみます。と言ったので言語化してみます。 「結果ばかり重視している」などといいう言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。これは逆から考えると過程を大切にする価値があるということになり…

デフォルトが決まる状態

自分が持つ基準の情報がどのようにして設定が決まるのかということを理解している人はどの程度いるでしょうか。最初に知識から得たイメージや過去の体験したことなどから私たちは行動するための判断基準を設定しています。判断基準の設定に関しては行動経済…

グレーゾーンを考える能力をどのようにして鍛えるか。

言葉の概念は厳密には一人一人違う。イメージや体験した事象、知識などから言葉を解釈するためだ。例えば、日本について所持している情報の少ないイギリスに住む人と日本に住む人で寿司のイメージは違っていることが多い。海外に住んでいる場合唐揚げやアボ…

「学習」という言葉の概念

「勉強する」「学習する」といった言葉は小さい頃から聞いたことのある言葉ではないだろうか。しかし、その言葉がどのような動作を指し示すのかについては語られないことが多い。いや、正確には記憶するという動作の検証行為を意識するまでに時間がかかって…

人の認知動作が完璧でないことを知る価値

これまでどのようにフィードバックされることが望ましいかについて述べてきた。ただ、1つの方法論については限界が存在する。何が言いたいのかというと、認識動作そのものが完璧でないことを知ることでフィードバックの方法について考えることになる。自己の…

スポーツニュースとプレースキルの向上

ニュースのスポーツコーナーで元トップ選手が解説をしていることは多くの番組で見かける。過去に活躍していた選手を見たくて見ている人もいるかもしれない。最近の内容は、誰にでもわかりやすいようにしようという工夫が感じれるものが多い。人気スポーツの…

メタ認知とヒューリスティックス

行動の改善において重要な役割となるのがメタ認知だ。メタ認知をかなり簡単に言うと「認知についての認知になる」。つまり、自身がどのように学習しているのかというプロセスを考える手段にもなり得る。メタ認知的活動としてのモニタリングには認知について…

PDCAサイクルが0から1を生み出せない場合。

簡単に述べるとPDCAサイクルの前提に関する内容だ。PDCAサイクルは目的がはっきりしている場合に利用されることが多い。行動の改善の場合だ。PDCAサイクルと新しいものを生じる(つまり0から1を生み出す)発想の前提そのものは違っている。0から1を生み出す場…

自分の動作の理解には限界がある。

最初に述べておくが、限界を理解することと能力のギリギリまで理解する努力をすることは違う役割がある。簡単な動作も訓練しなければできないことが多い。例えば直立不動の体制から地面と平行に両腕を上げるという動作はできるだろうか。私は実際にしてみる…