感覚の定義とその範囲

努力などの定義について前回少しだけ触れてみましたが、今回は「感覚」です。私としては、言語的に説明が難しいものについてはあまり良い印象を持ちませんが、スポーツの場合に「感覚」は重要な役割を持ちます。 これは組み合わせにもよりもますが、詳細まで…

感覚の定義とその範囲

努力などの定義について前回少しだけ触れてみましたが、今回は「感覚」です。私としては、言語的に説明が難しいものについてはあまり良い印象を持ちませんが、スポーツの場合に「感覚」は重要な役割を持ちます。 これは組み合わせにもよりもますが、詳細まで…

努力の分解

努力の言葉はどこでも聞きます。私自身、後で気がついて努力だったということが多かった分幸せなのかもしれませんが、努力という言葉について分解することを考えてみました。 多くの人にとって以下のようなイメージかもしれません。 [ある目的のために力を尽…

自分が向上したい時にチームを選ぶ時のポイント

前提の条件として、全国の大会に出場するレベルの実力を手にしたいと考えているとします。 教られる比率と自分で選択できる部分のポイントをどれだけ理解できるかによります。この部分については確率論でしか結局は判断できません。結論として、条件を自分で…

教わることと独学の差

どこまでが独学でどこからが教わったことになるのでしょうか。 学校に行けば独学ではないというのが一般的な見解と考えることができそうですが、部分的には独学することも必要になります。ここでは大学・専門学校以上の学校に行くことについて考えたこととい…

認知と記憶の接続からスポーツについて考えたこと

認知したものでイメージした場合に記憶と接続しやすいものは過去の体験などです。これは当たり前のことですが、前提にした時スポーツだけしてきた人はそれが仕事へ活かすことができるようにならないとかなりリスクが高くなります。 座学などの学習の場合は、…

学習で足りないカテゴリーを補う方法。

独学の学習で挫折するという言葉についてよく考えてみました。 =教える人(教材や文章)の言葉の概念差異を埋めること。=自分の現在の能力の把握する分析。=教材や貰ったアドバイスの内容を解釈して、目的の行動を獲得するプログラムを計画。=実行しながら…

リスクへ対応するスピードを上げることはそれにもリスクがある。

結論はリスクと思考のバランスが重要ということです。どんなことにもメリットとデメリットがあるということは聞いたことがあると思います。リスクに対応するために考えておくことはいいことだと考えるかもしれません。私もそうだと今も考えています。ただ、…

複数の視点を持っていることが価値なのか。

多角的な視点で物事を捉えることについて考えてみます。複数の視点から物事を捉えることはどのようなことでしょうか。 まず、前提として人が何かを考慮する場合には接続しやすい知識を利用することになります。これは認知的な負荷を減らすことために、誰もが…

スポーツと反省の設計

反省をすることは大切だと言います。どのように反省することが望ましいでしょうか。 PDCAサイクルは有名であって、私も利用することが望ましいということを以前から述べています。 sports-doit.hateblo.jp 「ただ反省する時に言葉を送る場合、相手のレベルに…

学習思考形成されている内容の把握

学習をするときに「覚える」という処理と「アウトプットする」という処理をイメージするのではないでしょうか。 誰もがワーキングメモリに記憶して、長期記憶として自分の知識にするパタンについて考慮したことがあるかもしれません。 多くの人は「勉強のコ…

ダウンスウィングでフライになる時の思考

今回は野球の話です。 バッターがフライを打ってしまうと「ダウンスウィングしなさい」という言葉が聞こえたことがあるのではないでしょうか。 少なくとも15年前ほどはそのような場面に出くわすことがかなりありました。ただ、不思議なことにものすごいダウ…

技術を向上させる時の視点の設定。

言葉の概念の違いのために選手と指導者にプレーのズレが起きることはご存知でしょうか。 言葉のイメージやがいねんの違いは以下を参考にしてみてください。 sports-doit.hateblo.jp 今回は指導される時にどうやれば言葉の意味合いを一致できるのかどうかとい…

スポーツ上達することへの質問について

私が数年前に本屋へ行った時「質問力」という言葉を見かけました。効果敵な質問ができるようになると成長していることでもあります。 では、ここで考えてみてほしいことがあります。「成長するための効果的な質問」とはなんでしょうか。質問は大切であるとい…

記憶の接続のしやすさからの学習の考察

人には得意不得意があるということは誰もが理解しています。しかしイメージの接続についてまで意識しているという話はあまり聞きません。 すごくあたり前のことですが、抽象的な話の例え話よりも対象となる人が体験したことの具体例を含めて話をする方が記憶…

コントロールできる意識とできない意識

意識的にわかっていることと無意識における行動の違いはどのようなものでしょうか。これも個人によって異なります。このことを考えたきっかけは望んだ結果には到達しないと考えて行動することと到達できるかもしれないと考えて行動することはにはどれほど違…

感覚の比較と実際のパフォーマンスの比較

感覚の比較とは→感覚の比較とは自分の意識のみで比較することです。例えば、サッカーであれば足の振り上げ位置や蹴る足とボールに当たる角度でどんなパスが出せるのかという点です。この例は感覚で修正しやすいものですが、味方のパスに相手に気がつかれない…

記憶と抽象化の利用について

基本と応用の話を聞くことはたくさんあると思います。普段の小学校の算数から仕事での作業など基本から応用することはどこでも利用することでしょう。応用することは、ある出来事から利用出来る部分を抜き出して違う出来事に利用することです。今回は、具体…

挑戦することの期間について

「挑戦」と「継続」についてはいろいろ褒められることがあります。 スポーツやビジネスでの成功の美談について新聞やテレビ、ネットで目にしたことがない人の方が少ないでしょう。 挑戦することはいいことだと認める人は多くいますが、やめることにおいて決…

過程を大切にすることの意味

前回過程を大切にすることの意味については次回に言語化してみます。と言ったので言語化してみます。 「結果ばかり重視している」などといいう言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。これは逆から考えると過程を大切にする価値があるということになり…

理解した上でどのように選択したいかまで設計すること。

科学的にいろいろなことがわかり、それによって改善されていることはたくさんあります。スポーツなどは、水を飲むことを禁止していた20年ほど前からすると体幹のトレーニングまで様々なものが変化してきました。 高校野球でさえ、タイブレークでルールも変化…

デフォルトが決まる状態

自分が持つ基準の情報がどのようにして設定が決まるのかということを理解している人はどの程度いるでしょうか。最初に知識から得たイメージや過去の体験したことなどから私たちは行動するための判断基準を設定しています。判断基準の設定に関しては行動経済…

健康を維持するときに選択する基準についての考察

今日では色々な健康を目指すための文章を見かけます。「〇〇ダイエット」や「〇〇健康食品」などのように色々な健康を願望とした文章を読むことができます。 ただ、結局は痩せようとする行動について考えると自分の意思を試すための試練でしかないように感じ…

有名なプレーヤーが名指導者にならない理由の考察

結論から述べると感覚を磨くことと言語化することには、フェーズがあるから有名なプレーヤーが名指導者になれないケースがあるただこれは人によってさらにカテゴライズされている。 物事を伝えるフェーズ状態は大きくわけて以下が考えられる。 ・自分の運動…

生産性と練習による不安払拭

「練習をあれほどやったのだから負けるはずがない」という言葉は誰もが聞いたことがあるかもしれない。試合で負けないためにメンタルの強化という意味で練習していることもあるだろう。ゴルフであれば自分の得意なアプローチを試合で効果的なパフォーマンス…

スポーツにおける就職のアドバンテージが勉強を諦めることにはならない理由。

スポーツをしていた経験が就職に有利になることは問題がない。スポーツができることを勉強のできない理由にしていいことに問題がある。この問題についてはかなり部分的に考えることになる。「勉強ができない」ということのレベルについて考えることが必要に…

体験した出来事があるかないかによって人は理解のしやすさが異なるという現象。

一度体験したことでイメージがしやすいということは当たり前だという意見をもらいそうだが、使いかたについて考えたことがあるだろうか。例えば誰かに説明をする時に使用する。テニスの初心者で野球をしたことある子どもについて、テニスのサーブの動作につ…

グレーゾーンを考える能力をどのようにして鍛えるか。

言葉の概念は厳密には一人一人違う。イメージや体験した事象、知識などから言葉を解釈するためだ。例えば、日本について所持している情報の少ないイギリスに住む人と日本に住む人で寿司のイメージは違っていることが多い。海外に住んでいる場合唐揚げやアボ…

スポーツを教える人の課題が試合による選手起用と育成マネジメントのみになるという理想

現在では様々な学習コンテンツが用意されている。知りたいプレーの動画など検索することでおおよそ確認することができるようになった。もしくは、結果を残している人のプレイしている動画について確認できる。これよりもIT技術が進歩し、学習コンテンツがよ…

「学習」という言葉の概念

「勉強する」「学習する」といった言葉は小さい頃から聞いたことのある言葉ではないだろうか。しかし、その言葉がどのような動作を指し示すのかについては語られないことが多い。いや、正確には記憶するという動作の検証行為を意識するまでに時間がかかって…