過程を大切にすることの意味

前回過程を大切にすることの意味については次回に言語化してみます。と言ったので言語化してみます。 「結果ばかり重視している」などといいう言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。これは逆から考えると過程を大切にする価値があるということになり…

理解した上でどのように選択したいかまで設計すること。

科学的にいろいろなことがわかり、それによって改善されていることはたくさんあります。スポーツなどは、水を飲むことを禁止していた20年ほど前からすると体幹のトレーニングまで様々なものが変化してきました。 高校野球でさえ、タイブレークでルールも変化…

デフォルトが決まる状態

自分が持つ基準の情報がどのようにして設定が決まるのかということを理解している人はどの程度いるでしょうか。最初に知識から得たイメージや過去の体験したことなどから私たちは行動するための判断基準を設定しています。判断基準の設定に関しては行動経済…

健康を維持するときに選択する基準についての考察

今日では色々な健康を目指すための文章を見かけます。「〇〇ダイエット」や「〇〇健康食品」などのように色々な健康を願望とした文章を読むことができます。 ただ、結局は痩せようとする行動について考えると自分の意思を試すための試練でしかないように感じ…

有名なプレーヤーが名指導者にならない理由の考察

結論から述べると感覚を磨くことと言語化することには、フェーズがあるから有名なプレーヤーが名指導者になれないケースがあるただこれは人によってさらにカテゴライズされている。 物事を伝えるフェーズ状態は大きくわけて以下が考えられる。 ・自分の運動…

生産性と練習による不安払拭

「練習をあれほどやったのだから負けるはずがない」という言葉は誰もが聞いたことがあるかもしれない。試合で負けないためにメンタルの強化という意味で練習していることもあるだろう。ゴルフであれば自分の得意なアプローチを試合で効果的なパフォーマンス…

スポーツにおける就職のアドバンテージが勉強を諦めることにはならない理由。

スポーツをしていた経験が就職に有利になることは問題がない。スポーツができることを勉強のできない理由にしていいことに問題がある。この問題についてはかなり部分的に考えることになる。「勉強ができない」ということのレベルについて考えることが必要に…

体験した出来事があるかないかによって人は理解のしやすさが異なるという現象。

一度体験したことでイメージがしやすいということは当たり前だという意見をもらいそうだが、使いかたについて考えたことがあるだろうか。例えば誰かに説明をする時に使用する。テニスの初心者で野球をしたことある子どもについて、テニスのサーブの動作につ…

グレーゾーンを考える能力をどのようにして鍛えるか。

言葉の概念は厳密には一人一人違う。イメージや体験した事象、知識などから言葉を解釈するためだ。例えば、日本について所持している情報の少ないイギリスに住む人と日本に住む人で寿司のイメージは違っていることが多い。海外に住んでいる場合唐揚げやアボ…

スポーツを教える人の課題が試合による選手起用と育成マネジメントのみになるという理想

現在では様々な学習コンテンツが用意されている。知りたいプレーの動画など検索することでおおよそ確認することができるようになった。もしくは、結果を残している人のプレイしている動画について確認できる。これよりもIT技術が進歩し、学習コンテンツがよ…

「学習」という言葉の概念

「勉強する」「学習する」といった言葉は小さい頃から聞いたことのある言葉ではないだろうか。しかし、その言葉がどのような動作を指し示すのかについては語られないことが多い。いや、正確には記憶するという動作の検証行為を意識するまでに時間がかかって…

人の認知動作が完璧でないことを知る価値

これまでどのようにフィードバックされることが望ましいかについて述べてきた。ただ、1つの方法論については限界が存在する。何が言いたいのかというと、認識動作そのものが完璧でないことを知ることでフィードバックの方法について考えることになる。自己の…

スポーツニュースとプレースキルの向上

ニュースのスポーツコーナーで元トップ選手が解説をしていることは多くの番組で見かける。過去に活躍していた選手を見たくて見ている人もいるかもしれない。最近の内容は、誰にでもわかりやすいようにしようという工夫が感じれるものが多い。人気スポーツの…

メタ認知とヒューリスティックス

行動の改善において重要な役割となるのがメタ認知だ。メタ認知をかなり簡単に言うと「認知についての認知になる」。つまり、自身がどのように学習しているのかというプロセスを考える手段にもなり得る。メタ認知的活動としてのモニタリングには認知について…

パターン認識と人の行動変化のトレードオフ

私たちは行動の認識に慣れが発生する。これは順応の類であり、必要な問題に処理能力を使用するために必要な能力だろう。一度覚えた行動はパターン化し、動作認識を簡略化することで行動の効率化を促進したとも言える。ある動作を速くしようとすればするほど…

PDCAサイクルが0から1を生み出せない場合。

簡単に述べるとPDCAサイクルの前提に関する内容だ。PDCAサイクルは目的がはっきりしている場合に利用されることが多い。行動の改善の場合だ。PDCAサイクルと新しいものを生じる(つまり0から1を生み出す)発想の前提そのものは違っている。0から1を生み出す場…

自分の動作の理解には限界がある。

最初に述べておくが、限界を理解することと能力のギリギリまで理解する努力をすることは違う役割がある。簡単な動作も訓練しなければできないことが多い。例えば直立不動の体制から地面と平行に両腕を上げるという動作はできるだろうか。私は実際にしてみる…

スポーツにおける情報収集とその判断材料

検索をすれば、ある程度それらしい情報やコンテンツを見ることができるようになっている。しかし、学校では情報などを選ぶことについての学習をする機会が少ない。コンピュータウィルスのことやネット上には間違った情報があり、すべて信じるには危険だとい…

スポーツにおける情報収集とその判断材料

検索をすれば、ある程度それらしい情報やコンテンツを見ることができるようになっている。しかし、学校では情報などを選ぶことについての学習をする機会が少ない。コンピュータウィルスのことやネット上には間違った情報があり、すべて信じるには危険だとい…

目的が変化する瞬間

スポーツで練習の目的は試合のためだ。練習が試合のためでない場合を除き、試合のためにすることが重要だ。だが、練習の内容を考えずにプレーしてしまうケースがある。野球で例えるならば、守備で腰を低くして待てという内容だ。監督やコーチで「腰を低くし…

AIにコーチングされる未来。

IT

と言っても簡単な内容だ。完全にコミュニケーションで感情を理解できるAIというわけではない。というのも、コーチングが必要になる部分は自分の気がつけない部分で気付かせてくれるものになる。人は正しい理論だけでは実行することが少ない。禁煙やダイエッ…

感情のリソース。

成功するイメージと成功体験のイメージの違いについて考えたことはあるだろうか。完結に述べると実際に体験したかどうかの違いしかない。そして、成功をイメージすることの重要性はかなり理解されるようになってきたものの、利用されるには少し壁がある。今…

変化の個人差。

変化するには個人個人に差がある。当たり前のことだが、同じことを言っても変化できる人とできない人が存在する。変化を好む気質の人は、段階を踏まずに変化することが可能だ。ところが慎重な人は、変化することに段階を踏んで条件を満たして変化してもらう…

就職時に役立てるもの。

多くの人にとって学んだことを就職時に役立てたいという気持ちは強いだろう。重要なのは、自分の作業で何を意識するかによるということは多くの人はわかっている。では次について考えてみよう。新卒の就職活動で話しを聞いたことがあるのが、どのビジョンを…

自分の役割

スポーツをする価値は自分が活躍してチームが勝つことだ。これは当たり前のことかもしれない。だが、活躍できないからスポーツをすることは意味がないと考える人が多い。というのも自分が活躍せず、自分の役割に尽力することでチームが勝つことでも評価はさ…

試される現実。

ビジネスの場において優秀な人ほど権威を振りかざせばやめてしまうようになった。スポーツは少し遅れてはいるものの、厳しさだけを手段とする指導者の元には良い選手が集まらなくなりつつある。これは多くの人にとって理想的な展開だろう。理論的に分かりや…

動画だけではスポーツの指導が難しい理由。

スポーツの戦略もあり、指導者は指導内容を明かしたくない場合がある。スポーツにおける指導方法の動画を流して、指導方法を共有することが情報流出になる可能性がある。しかし、本当にそうだろうか。そうであれば、動画を使用している塾などは指導方法が流…

均一化する社会

IT

食品の値段が物流の影響によって地方と都会ではあまり変わらない状態になっている。さらに買い物もショッピングモールができたりといったことなどで、ますます都会に住んでいても地方に住んでいても買えるものに差はなくなっている。これはECによって差がな…

問題解決について考えない現状

問題を理解することと問題の解決方法を学ぶ機会はある。しかし、問題の解決策の適用について考える機会は少ないというのが現状だ。例えば生活習慣病は問題だとする。そして解決策は、バランスの良い食事をすることだとする。しかし、解決策が使えるかという…

肉体改造の限度

フォームの比較は、よく以前の良かった時期のフォームと比較される。もちろん運動を獲得してから感覚的にも安定していることもあり、参考にできる部分はある。重要なのはどこの部分を参考にするのかという点になる。野球のピッチャーで考えてみよう。ピッチ…